2017年12月5日火曜日

1144「ライブ1」2017,12,5

 神人さんの仙台での3日目、11月5日は4時間ライブです。
 第1部は、響銅・波紋音・鈴・銅鑼、太鼓を使った鎮魂浄化の音魂ヒーリングライブ、1時間で。第2部は、異次元存在より伝えられる今これからの貴方に必要なメッセージを届けるチャネリングライブ、1時間。第3部は1本のアコースティックギターでの弾き語りライブ、1時間半、と盛り沢山です。その様子を紹介します。

 一部ヒーリングライブはライトを消してひたすら神人さんの奏でる音に浸る時間です。諸々の憑き物が浄化されていく感じで身体が緩み、眠くなります。心地良い時間はあっという間です。



 休憩を挟んで第2部は皆さん楽しみなチャネリングライブです。最初に神人さんから説明、お話がありました。
 
「これから皆さんにお伝えするメッセージは皆さんの指導霊の声を繋げます。それぞれ自分には自分の指導霊、守護霊が付いています。その逆に邪魔をする存在も関わっていることもあります。普通は現次元にどっぷりですから、異次元のことに気づかないです。私は異次元に常に関わっているので、それは当たり前です。
 私は青森県八戸市で生まれました。青森では恐山にイタコがいて霊媒には馴染みがありますが、他ではあまり知らない存在です。沖縄にはカミンチュ、ユタ、ノロがいますが、他では珍しいことです。
 最近は青森もイタコは少なくなって来ているようです。この前のゴールデン番組にイタコが出演していました。イタコは女性のイメージですが、昔は目が不自由な人はイタコか三味線弾きになるのが多かったです。
 しかし私の行なうのはイタコのする感じではありません。イタコは交霊術ですがそれとは違うものです。私は指導霊からの声を受信して、それを言葉で発するので微妙に違います。ですからイタコと違って霊が入ってはいません。
 イタコと同じ様にやると時間が掛かってしまいます。かつて霊伝として仙台から始めました。霊伝は人気があったのですが時間が掛かり、終わる時間が分からなくスタッフの方々が大変でした。そこでは霊伝のマニアが増えていって、これは何か違うな、と思って4年くらいで止めました。

 1年後にライブの2部で今の様なお伝えが始まりました。時間は1人1分くらいです。DJ(デスクジョッキー)の異次元存在と繋ぐ役目の機械、ラジオが私の役割です。それを聞くリスナーが皆さん、という関係です。それを瞬時にやって繋いで行きます。
 指導霊なので説教くさいDJです。私は通りつぎだけで、そこには感情や思考は入れませんし、録音機能もないので、私には記憶がありません。このやり方ですと短時間で出来るのでスピードアップしました。世界でこのお伝えをしているのは、自称私1人だけかもしれません。
 伝える内容は現時点に当てはまること、又、これから起こることへの準備の為のものかもしれません。9割は皆さんの指導霊からのメッセージですが、稀に私の指導霊も言う事があります。
 このお伝えは聞いて、それで終わりでは駄目です。言われた事を分かって身に付けないと駄目です。お伝えで良い事を聞いても何も変わらない人が多いです。知識は活かさないともったいないです。
 霊媒体質、憑依体質の人は霊伝すると、エネルギー変換して気持ち悪くなる人もいます。憑いている変なものを取り払わないと指導霊が入らないのでそういう事が起きるのです。」

 いよいよ皆さんにお伝えを頂きました。私に繋がりのある縁者の方々のお伝えを簡単に紹介します。

・S,Hさん
 「皆と一緒に何かをする自分、自分でも誰かと思う自分、共に何かが出来る事がこれからの力だ。愛おしく思い、働ける様になる事があなたの課題だ。自分が良ければ良い、は終わった。相手を思い、慈しむ思いの中で生きていけば良い。」

・T.Tさん
 「人はそれぞれの生き方があり、逆があり、それが許されている。間違いは起こる。その苦しみを与えられる。そこから又、道が幾重にも分かれ、どれを選んでも、個々が選んで形が出来、形成される。見合った人との出会いが形成され、それぞれが変わって行く。是までの過去を振り返るとそんな自分、今の自分、これからの自分、それは必要なこと。その時々に喜びを感じ、幸せを感じ、いつも必要な学びを喜びで得ている。未来に不安を感じる事は無い。未来を楽しく思えば今は安定だ。」