2017年4月9日日曜日

904「安らぎ3」2017,4,9

 みつゆきさんのホームページに抱負を記されています。
「今年はより混迷の時代となると予想されます。 しかし、こんな時代だからこそ明るく前向きに現実を見て創作活動をしていきたいものです。 
 本当に大切なものは何か?本当にやるべきことは何か?
 そしてさらなる癒しの必要性が求められる時代に、私共もより活動範囲を広げ深め、心とカラダの癒しに取り組んでいきたいと思っています。 人の心の痛みや傷の放置こそが、さまざまな問題の源であると感じているからです。 本当に微力で小さな力ではありますが、一歩ずつ着実に作っていけたらと思います。 
 ホール、たくさんの人が集う会場での演奏が中心となりましたが、今年は原点に帰りホームコンサートをたくさん開いていきたいと思います。昔からたくさんの人の心を癒してきたアイリッシュハープ。ともに近い距離で、繊細なハープの音色を共有していきたいです。
 アイリッシュハープの音にふれた人は一様に癒された、涙がこぼれそうになった、情景が浮かんできた、懐かしい風景を思い出した・・・などと感想をかかれます。そしておめでたい席でも、悲しみの席でも、人の流れる涙を許すような空気がそのやさしい音によって作られてゆくのを感じます。
 僕も、そしてみんなも、そのとき流れる涙をただただ許したかったのでしょう。 かたくなに心を閉ざし傷ついた自分自身の心の傷みを・・・
 癒すために出会い、はじめたアイリッシュハープの音が、いつのまにか人の心をも癒すようになりました。情景や風景そのものを音楽で表現することは喜びでも悲しみでもなく、明るくも暗くもないのです。そんな情景や風景はただ変化し、ただ生まれ、ただ消えてゆきます。
 そんなただそれだけのことが、そんな日々のあたりまえのような日常が、とても大きく・・・、無限大に大きく、とてつもなく偉大に感じ僕は自分を含む人(人間)のあまりの小ささと大きさに言葉を失い、涙がこぼれてくるのです。  みつゆき 」

 18日の個人レッスンはマイ・アイリッシュハープを持ってアクティブに楽しみを深めている4名の方が受講しました。
 夜の「初春息吹の喜びコンサート」はみつゆきさんの原点のまさにホームコンサートです。直ぐに横になってヒーリングコンサートです。参加者8名でとても濃厚な特別なギフトを頂けたようです。





 仙台の天命舎の生体エネルギーの環境場の素晴らしさに今回も驚嘆し、スペシャルな石のエネルギーを彼は感知したようで、とてもそれを気に入って身近に置いて演奏していました。
 何度も言うのですが、仙台の参加される皆さんの顔が素晴らしいと。発しているエネルギーがみつゆきさんに取って安らぎ、安心、心地良さ、喜びをもたらしているようです。環境も集う人たちも善いので、みつゆきさんの思う以上の音の響きを奏でることが出来ているようです。皆さん、笑顔で集合写真に納まりました。


 懇親会も和気藹々です。みつゆきさんは仙台以外では生徒さん達とはコンサート、レッスン以外は共に過ごす事が無いようです。飲食を共にして寛いで、お酒をたらふく頂く機会も仙台位なようです。