2017年2月14日火曜日

850「一隅照1」2017,2,14

 はせくらみゆきさんの2017年1月1日のブログによりますと、2017年キーワードは「一隅を照らす」とあります。ブログの内容を紹介します。

「明けましておめでとうございます。穏やかなお正月を迎えました。
今年は酉年、お一人おひとりの、さらなる飛躍と弥栄を、心よりお祈り申し上げます。
 さて、毎年、内なる叡智から教えてもらっている、今年全般にわたるキーワードをお伝えします。
 2015年は自灯明、法灯明。2016年は観自在に生きる。
 そして、今年は…「一隅を照らす、のびのびと」となりました。
 一隅を照らすとは、お一人おひとりが、自分のいる処を、明るく照らし出す、ということです。誰かや何かと比べるのではなく、自らの与えられた守分を生き、喜んでそのものと一体となる。
  すると、あなたという、かけがえのない一灯が、煌々と燈され、あなたとまわりと世界が、明るく照らされていくのです。
  加えて、「のびのびと」という表現があるように、ただ懸命に照らす、というよりも、
 のびのび自由に、明るく軽やかに、あなたという個を十分に生かして最高の自分を照らし出しちゃおうよ!といった、ニュアンスになります。
  つまり、ちょっとコケようが、あれれ? ということがあろうが、気にしない~、気にしない~、気にしない~、一休さん♪(歌でどうぞ)でいきましょう、ということなのですね。
 というわけで、あなたにむけた内なるメッセージを、以下、そのままお伝え致しますね。 

 一隅を照らせ 一隅を照らせ 一灯照隅万燈照国 内なる灯りを照らし出せ
おおらかに、のびのびと、個を活かし、我を羽ばたかせよ、大きくもろ手を広げ、
 この銀河に、この星に、この国に、この街に、我なる今なる、この瞬間、
我のいのちが息づいていることを、全宇宙に知らしめよ。
 一隅を照らす灯りは世界を灯す灯りとなる。
 我という灯(ともしび)は、世界を創る灯りである。
 伸びやかに、軽やかに飛び放て。内なる不死鳥を飛びだたせよ 今ここに 」
http://ameblo.jp/hasekura-miyuki/entry-12233947691.html

 そして新年恒例のはせくらみゆきさんの講演会が1月21日に開催され、参加してきましたのでその内容の要点を紹介します。
「進化と飛躍をもたらす2017年の波乗り法」という演題です。最初は、私達のふるさと、地球を、宇宙からの映像で見せていただきました。

 「時空サーフィンで波乗りして最高の自分を現せるようになることを目指しましょう。
 暮らしの中で生活に追われていると自分の立ち位置を忘れてしまいますが、天からはその状態が見えています。
 私たちは大気と大地の中に生きていますが、意識は広大なものです。私たちは制限のある身体で生きていますが、意識は無限で、輝いて見えています。
 私たちは今、この時を待ち望んでいたのです。意識の深いところでは、お見通しで生きています。そして今、最大のチャンスが来ています。そしてそれは変化ではなく、変容の真っ最中だと分かっているのです。
 地球は宇宙の中では奇跡の星です。生命体は色んな星々にもいるのですが、地表でなく地中に入って生きています。地球は地表で生きていています。その中で、日本の遺伝子は活性していて、最大の可能性を持っているのは我々です。

 最近、お金の秘密を教えてもらいました。アップデイトな内容で、本当のことを言うとセミナーなんか聞く必要もないものです。
 インナーネットに聞くと、自分が全部教えてくれます。ですから、皆さんも、ふ~うん!というものだけ聞いて下さい。インナーネット活用の為に聞く、そして主人公は自分、自分が主で聞くのです。
 変化とは外側が変わっていくことですが、変容とは状態、そのものが変わることです。水だと氷や水蒸気になることです。変化しながら変容しています。変化は時間的に経過が必要ですが、変容は一瞬で起こります。内が変化してしまうのです。サナギから蝶へ、それは過去でなく全く新しい別な何かに変わるのです。

 肉体に付いている表面の意識から見ると、いのちに肉体という生命の体が宿って、いのちを表現しているのです。いのちに起こる様々な状態を観察していると、今は生きる主軸が変わる変容の真っ最中で、社会が変わるの時なのです。