2017年2月13日月曜日

849「丁酉」2017,2,13

 2017年はどの様な年になるのでしょうか。節分、立春を過ぎていよいよ2017年が始動しています。
 干支で見ると今年は丁酉(ひのと とり)です。干支の丁は火の意味があり、十二支の酉は金の意味があります。以下の様な見通しが記されてあります。一部、抜粋して紹介します。

「2017年は、火と金の組み合わせということになりました。これはどういうことになるか想像できますよね。金は金属なんですからね。火と金を合わせるとどうなりますか?火が金を溶かしてしまいますよね。これを火が金を剋(こく)すると言います。そしてこのような両者の関係を「相剋(そうこく)」と言います。相剋は順調ではないことを意味します。逆に相剋は一方が勝つような組み合わせ。相性がよくないと言われたりします。

 2017年は上の丁が下の酉を剋するというわけですね。火が金を溶かすようにです。ここが2017年のポイント。上に対して下が弱い関係になっているのです。暦の干支に注目すると、2017年はあまり順調に行かないようなイメージが見えてきました。

 次に干支の組み合わせである「丁」と「酉」の字の意味を見てみます。十干は10個の漢字で表されますが、それらは草木が成熟して枯れていくような過程を表しています。   
 2017年の干の「丁」は、壮年の男子の意味があるそうで、草木の形が充実した状態ということになります。ちなみに前年(2016年)の「丙」は、草木が伸びて姿形が明らかとなった状態、翌年(2018年)の「戊」は草木が茂って大きくなった状態。この間にあるのが丁の状態です。まだまだ伸び盛りといった感じがしますよね。

 十二支も動物のイメージが強いですが、草木の一生の意味があります。2017年の酉は、草木の果実が成熟しきった状態。ちなみに前年2016年は果実が締め付けられて固まる状態、翌年(2018年)は草木が枯死する状態です。もう実が熟したという時が酉なんです。
 この組み合わせが何を意味するでしょうか。それが2017年のヒントになると思います。
 丁は充実している伸び盛り、ところが酉は、もうこれ以上は成長しない状態なんです。ちょっと矛盾を感じませんか?

 この矛盾がどのような形で現れてくるのか。そのヒントが60年前の1957年にあります。順調で実力も確かにある。そして、もっと前進しようという気持ちがある。これが干支の「丁」が意味する、まだまだ伸び盛りの状態ではないかと思うんですね。ところが「酉」はもう完熟した状態です。だから、頭ではもっと前に進みたくても、体がついていかないということが起こるのではないかと思います。

 2017年の丁酉の年。何かを決定するならば、熟考したり、相談したりと慎重に決めるのが良さそうですね。そして、新たな一歩を踏み出すとしても、やがてスムーズに行かない時期が出てくるかもしれません。ですから、いつどうなっても対応できるように、次の策も検討しながら進めていければいいのではないでしょうか。

 干支の丁酉の組み合わせ、もう一度思い出してみてください。上の「丁」が下の「酉」を剋する組み合わせなわけです。上下の関係がポイントだと先ほど書きましたよね。まるで、政治と国民といった関係にも見えなくありません。上が下を剋するということは、政治が国民に対して優勢であることなわけです。トップダウンを行いやすい。将来の人々の生き方を決めるようなことを、勝手に政治家が決めてしまっていいことなのでしょうか。だから、政治家を選ぶ選挙はいつの時でも大事なんですよね。

 世の中全体の話をしてしまいましたが、重要なのは私たち個人がどうあるべきかですよね。丁酉の2017年をどのように生きるべきか。みなさんも2017年に入って、特に順調な感じで年を迎えられた方には、次の目標に向かって飛躍しようという気持ちが強くなると思います。それが悪いことでは決してなくて、慎重に考えた方がいいのではないかと思います。その決心でうまく事が運ぶかもしれません。ですが、やがて長い年月の後に、大きな後悔として2017年を思い出すことのないようにしたいものです。

 丁酉の年は、干と支に矛盾が感じられる年。自分の力に過信することなく慎重に、外部の力をうまく利用する。これで、何も恐れず、進んでいけると思います。2017年も頑張りましょう!」  http://hotdoglab.jp/blog/2017-year-eto/

 簡単に纏めると、こんな感じでしょうか。
「2017年の干支である丁酉は「火剋金」にあたり、収穫期の利益を、新たに芽吹いて安定成長期に入った新しい事業が阻害するという意味になる。結果の見えた確定利益と将来の期待値のある新展開のどちらを選ぶのか迷う一年になる、というわけだ。」

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