2016年12月18日日曜日

791「慈悲3」2016,12,18

 清水教永先生の講演の演題は、『命慧「しらべ」シリーズが作る「生態系・いるなけみ」からの「いのち」の恵み~「ちぢち」がつくる「しらべ」シリーズの能力増福~』です。
 前回の、みつゆきさんのアイリッシュハープの事を書いたブログ「787響奏22016,12,14」の中で触れた天命舎に設置した「いのちえしらべEちぢち」の効果の実験データが今回明らかになっています。
 清水先生は冒頭から今回の実験で生体エネルギー技術に対して「新たな驚き、感動を経験した。」と話し始めました。そして「サイエンス」の語源は「愛、慈悲」と言うこと、佐藤先生の「愛と慈悲」を知る為に実験に取り組んだと話されました。年々、そのサイエンスの深奥に触れ、科学的実証結果に驚嘆していて、その驚きを隠せない感動を随所で述べられて1時間半に渡ってお話をして下さいました。
 その内容の要点を紹介します。

1、さとりIH分電盤の実験
※「さとり」とは電気誘導翻訳装置で電気の能力を変えるもので各種類製造されています。IHクッキングヒーター(電磁調理器)の電磁波の問題が取りざたされ、更に最近はLED電気器具が普及してきていて、その身体への弊害が言われています。現在のそれらの電気器具からのマイナス、毒的な影響への生体エネルギー技術の対応で如何なる効果が得られるかを見た実験です。(私の解説です)

 人体を通じたデータでダブルブラインドで行い、対照区と実験区で行なった。
①免疫
 LEDライトを被験者、人間に照射して免疫ホルモンの変化測定を行なった。唾液中のホルモン分析で緊張状態からリラックス状態の変化を見れる。
 1、実験区にはIH分電盤:7日目、14日目で免疫ホルモンが増加。統計学的に優位差あり。
 2、変化率:変化量に多い人、少ない人がいて変化率違うので調べた。変化率は16%位増えた。簡単に増えることでない。
  通常LEDを使っていると免疫は悪化する。睡眠障害が起きる。今のLED社会を変えられない。LEDの光の質を変える。有用性のあるものに変える。これは有り得ないデータ。

②睡眠
1、睡眠潜時:短いことが大事。誘眠時間は短い方が好い。睡眠潜時は実験区で短い。
2、短縮率:22,6%。LED環境下で子供の寝つきが悪い。ホルモンの影響で出ている。学校でもLEDに変わる。電力消費量が減るが子供の身体にとんでも無い事が起きる。
3、除波睡眠:睡眠の深さに4ステージある。普通は一番深い4ステージまで行かない 
で3ステージ位で終わっている。浅い睡眠になっている。
何時間何分で出るか。16,2%短縮した。ノンレム、レム睡眠があるが眠りが良くな
り、睡眠全体が改善された。

※次からの実験は新製品の「命慧(いのちえ)しらべちぢち」の実験です。「しらべ」の4機種に対応する「ちぢち」が製品化され今年の11月に発売されました。「ちぢち」はしらべの機能、能力を増福するものですが、前提のしらべの4種類の目的、機能とは以下の様に紹介され説明があります。
「しらべ」:人工の電磁波が飛び交う今、電磁波から逃れる術はほぼありません。しかし生体エネルギーを応用した「しらべ」の電磁波を使うことで、私たちにプラスの効果をもたらす空間を作りだします。住宅環境を改善するだけでなく、能力を引き出すものです。(細胞膜対応で人間、動物の能力を向上させる)

「しらべS」:電磁波を使って環境を改善することを可能にする「しらべ」。この「しらべS」では、さらに植物などの自然環境にもアクセスすることで、まるで次元の違う環境になるのです。電磁波で自然を励起する。環境改善技術は新しい世界に突入しました。(細胞壁対応で植物の能力を向上させる)

「しらべE」:新次元超能力を空間につくり、人間の能力向上を目的に作られた「しらべE」は、空間の生態システム準拠位置を高めるとともに、外部からのマイナス的要因を軽減することができます。しらべEは設置空間に人間が入ることで機能します。設置空間に人間が入っている間は、植物や鉱物にも効果が期待できます。空間の各隅に設置していただくタイプとなります。(鉱物、元素対応で生態系内の存在能力を向上させる)、

「しらべES」:その生態系内では如意想造が可能になり、想いが実現する、想創力が増す機能を発揮でき、会社で言えば経営者の部屋、社長室に設置することでリーダーとしての能力が向上します。