2016年11月8日火曜日

751「鹿角6」2016,11,8

 本来、私は音楽家になるつもりでした。昭和16年に東京で生まれましたが、戦災で疎開して、長野に来て開拓をし、生きる場が変わりました。昭和21年入植で面積が少なく、恵まれない環境で何をするか。お金を借りて収入が上がるまで食いつなぐ。どうやったら良いか考え続けました。
 現金収入が見込める畜産をし、毎月入金があることをしました。生きる仕掛けを考えました。花を作り、中央市場で「一輪の花でガンを治そう」で売り出しました。その謳い文句は、ほら吹き大会で賞を取るくらいのものでした。せり市場に行き、自分の作物を見せました。そしたらもっと良いものがある、と言われたのですが、その花を見たら私の花の方が良かった。
 先入観、肩書きが強いのですが、花を並べてみたらはっきり差が分かりました。そこの花市場の社長が私の会の会員になり、せり人も中卸もトップも会に入り、その30社で花は売れて来ました。皆、良い花を持っている、というビジネスの力が欲しかった、と言っていました。
 不可能は無いが、今は可能の答えが無いだけです。農業者で米を作りました。妻の実家で水田を持っていたので借りて作りました。1年で2割UPすると豪語して5年やりました。しかし4年で倍を作りました。1年目で10俵、4年で20俵を取りました。

 植物生理を学び考えていきました。光合成をする仕組みのエネルギーのリン酸吸収係数を下げることをしました。今の農業は、リン酸吸収係数が変わらない、それを当たり前と思って挑戦していないのです。リン酸の能力を高めました。S(硫黄)、第3構造を決定するシステインの能力を高めないと個性を高められません。それはSの反応系を高めることで成立します。
 動物でもやってきました。乳牛は5000kl取れれば良い方だったのですが、それを乳量1万klを目指しました。元素量がいっぱい無いと、材料が無いと出るはずがありません。畑でも収穫した分、持ち出されるので、出た分を入れないと次は得られないのです。牛への収量とタンパク質能力をどう入れるかです。飼料を幾ら入れて乳量も2倍にするにどうするか、を考えて実践しました。
 その為には能力を高めないと出来ません。肉体は生まれたものです。同じ環境を与えて、材料に何を与えるかです。牛馬も育てましたが、人間の子供は育てていません。町の子供達の育成をしたことがあります。
 環境と利点をどうアピールさせるか、そこでの利点が重要です。それは人で違い、職員も違います。何を通して仕掛けるかだけです。
 実は、今日持って来た材料があるのですが、それを1%認めさせれば御の字です。神、想像主を信じるか?神様はいるか?
 この宇宙を作った宇宙論的証明を基本にして、作る存在の単位はある、と考えて我々も物を作る想造主であり、想造を継承したものです。私たちは地球も元素も作れないですが、第2自然、今迄の自然に手を加えて第2自然を作り、次に第3自然を作れます。

 不可能を幾つ写像し、加算したら可能が成立するか。これからの産業、子供たちの中でもそれは可能なことです。どこに第1のシステムを組んで、そこが第2、第3を組むか。難しいもの100とすると、1つ手前は何か、90です。自然界には11は在りません。10、20・・100、200・・これが分からないと自然を作れません。
 自然には単位しかないのです。身体を作っているものは何か?内臓は単独で1です。1の単位が変わらずに相似形です。そこには臓器世代があるだけだ。


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