2016年10月24日月曜日

736「青天の霹靂2」2016,10,24

 浄音ライブは、おりん等の音の響き、振動が心身を震わせて、まとわり付いている塵を振るい落とし、身体中の細胞の構成要素を同調させて、体液の脈動、沈静の変化のうねりに、将に鎮魂浄化が促される時間です。私は座っていられずに横になってその浄音に浸りました。

 2部は御伝えライブです。「異次元存在より伝えられる、今これからの貴方に必要なメッセージを届けるチャネリングライブです。」皆さんにスムーズにお伝えが頂ける為に、第1部の浄音の時間が必要です。今回は遅れて、お伝えの途中から参加の方が2名いましたが、少し影響があったようです。
 お伝えライブが初めての方も7~8名います。ライブの冒頭にお伝えに付いて簡単な説明、お話がありました。

「守護霊、指導霊が居ない人は居ません。指導霊は苦労させ、いろいろな経験をさせます。それは良いことだけではありません。良いことだけさせるのはレベルが低い霊で、身内の霊のものです。指導霊ははっきりと教えません。どう生きるか、という漠然とした響きが多いです。おのずと、どんぴしゃり、のことが多く、これから起こることへの準備として来るものが多いです。
 お伝えは霊媒として、異次元と現次元を繋ぎ合わせる役目です。そこには感情、思考は入りません。チャネラーで伝えた内容は、私には記憶されません。繋ぎ屋に集中するだけです。
 お伝えの言葉、内容は、自分以外へのメッセージもあり、同席している方がその言葉で気付くことが多いです。指導霊クラスは所有意識が無いので、係わるもの全てへの認識があります。個が無いので、皆が私で、全てのために存在していて、全ての喜びの為の価値観だからです。

 いよいよ皆さん1人1人にお伝えの時間です。受けるも受けないも各自の自由です。神人さんが前に来たときに手を上げると受けるサインです。何人かの人のお伝えを紹介します。
・Aさん
「理屈を外すこと。それは重荷となり苦しみの元。開放し、喜びを己が感じていれば良い。人に合わせない。自分にとってで良い。自分の御霊磨きは生涯続く。恥ずかしいことでなく、今の己を見ればよい。認めれば良い。認めることが課題だ。進み難くなる歪みがある。恥ずかしいことを無くし、己が己を一番良く理解し合い、唯一の良い友に成れば良い。全てを認めて口に出来れば良い。今はと思えれば良い。明日は違う。」

・Oさん
「心穏やかにすること。焦らない。時間に己を流されない。1つ1つ自分を見る時間を作る。己の中の時間をゆっくりと生きる。ゆっくりとものを見ていると己の時間を過ごせる。そうすれば良い。周りと違うこと。忙しいは思い込み。ゆっくりと生きられると見えなかったものが、又良く見えてくる。」

・Sさん
「時間は限りあるから使い方、費やし方、人それぞれ異なる。どれだけ使ったら己が納得出来るかだ。何に対して時間をもうけ、どれくらいかは、今までの思い込みが多い。もしかしたら、他の方へ使った方が喜びか、1つ1つ見極める。忙しいのでなく、時間が足りないのでなく、使い方。」