2016年10月14日金曜日

726「まほろば3」2016,10,14

 今の世界では、金儲けの経済学を学校で学んでいます。しかし過去に私たちの善き先人がいます。その方は3500年前のスガさん、スサノウの尊です。昨年、「スサノウの到来」展をしていましたが、地球生態系を守る神様が出雲にいました。彼は日本各地にその考えを伝え、自然と共存し、豊かな社会を作っていました。
 彼の治めていた出雲の言葉、出雲弁は青森の津軽弁に似ています。スバルはプレアデス星のことですが、スバルはひばり星のことで、ひばりが明け方にピイチク騒ぎますが、その朝時に種まきをするのです。それでスバルのことをひばり星と言われたのです。そのひばり星のことを津軽弁で言うと、「すんばる星」と言うのです。日本海は東北文化で、東北言語なのです。

 昔の通信は凄かったです。松尾芭蕉は奥の細道を書いたのですが、彼のことは忍者とも言われています。奥の細道を書いた時に、本人は京都にいた様です。光通信のような通信手段があって、各地にいる配下の忍者の情報が京都に集められていたのです。

 火お越しの儀式が八坂神社であります。神社の注連縄はまこもで出来ていますが、そのまこもで発電することができます。珪藻土でも出来ます。身体のプラス電気を奪い放電させることが出来ます。因幡の白兎は塩水で身体を洗い活発化させましたが、ガマの油でなくまこもで治した様です。
 生きていることは身体の中に電気が貯まっている状態です。放電して貯まった電気を取り出すことが重要です。体内の金属イオンを取り出すことで治療に役立ちます。
 MRIで死ぬ前後の電位変化を調べた実験がありますが、電気が通ると光る仕掛けです。亡くなる時に一瞬光って亡くなったのです。生死を彷徨っていても生き返らない人が多いです。身体に電気が流れないと細胞が出来ません。その流れの滞り作ると温度が低くなり、身体が弱ってく来ますので、栄養素を入れて反応を促進させる必要があります。

 お金の裏付けは金、ゴールドです。日銀はお金を刷っていますが、マイナス金利で銀行は貸付ても利益が出ない状況です。銀行の職員の給与はどこから出るのか不思議です。
 生活出来る範囲のお金があれば良いです。儲けようとせずに静かに使っているのが良いです。今はますます貧富の差が大きくなって来ていていますが、なぜ貧しい人に仕事を与えることを考えないのか、そこが問題です。
 3大文明の地、エジプトでは麦を作り、連作の結果、土がダメに成ったのですが、彼らは土作りをしなかったのです。中国も土作りをしていないのでやがてダメに成ります。しかし日本は土作りをして来ていました。中国に農業指導したのが日本でしだが、研修に来て3年で帰って行ってしまい、一番大事な4年目を越えないとその技術は無理です。それで砂漠化して来ています。

 原子力で発電して、それを送電する発想はダメです。完結型で、発電したものを電池に蓄電するのです。電池は純度の高い炭素を使ったカーボン電池で表面積広い方が良く、多孔質が良いです。
 LEDの青色は目に良くありません。しかしその事を法律上で明記する必要がないのです。LEDによって脳腫瘍などの危険もあります。明るいから目に悪いのです。昔は100wの裸電灯で遠くまで見通せたのに、今は明るすぎます。