2015年11月30日月曜日

514「真の事1」2015,11,29

 11月21日から23日まで神人さんのライブ、浄音ライブ、講演会、お示しと盛りだくさんの時空間を満喫できました。神人さんも今年はいろいろなことがあり、大変な時だったようですが、大峠を越えて、かなりすっきりして居られました。霊媒としとのお役目、能力も格段に進化されたようです。今回の様子を御言葉、講演を中心にお伝えします。

 初日、21日午後はライブでした。天命舎の間仕切り、内装を変えていましたので音の響きがとても良くなって、神人さんもお喜びいただきました。また控え室?、お示しの面談にぴったりの部屋も出来ていましたので全てが丁度良い感じでした。



1部の浄音ライブの後の2部は御伝えLive、「今これから貴方にとって必要なメッセージを御伝えします」です。その内容を少し紹介します。
 冒頭にこのお示しの内容を説明くださいました。

「霊媒としてのチャネリングは指導霊からのメッセージで、そこにチャンネルに合わせています。守護霊は自分チームのリーダーで、守護霊が変わると生き方が変わります。
 チャネリングはどこに合わせるか、そしてDJがしっかりしているか、でその内容はピンキリです。宇宙人もいろいろなレベルがいますので、どこに合わせるか次第です。
 聞いた内容をしっかり考えることです。霊存在も高い、低いがあります。感情論は比較的自分の存在レベルに近い霊で、本来の指導霊は霊性を高めるようなメッセージを伝えてきます。それは守護霊団の1つとして伝えてくるものです。
 私の~という考えは指導霊には無いです。指導霊は所有意識を持ちません。この世は損得ですが、全ては愛すべき存在で、それが全ての存在です。話されることが各自に言っているようで、周りの人に言っていることであり、そして周りの人に言っていて、自分に言っていることです。霊性相応に受け止めることです。
 神人は感情を入れないで伝えるだけです。皆さんも聞いてその内容を確認する作業だけにして、感情的に受け取らない方が良いです。」

 いよいよ一人一人にお言葉を頂きました。何人かの方のお言葉を紹介します。
・HYさん
「人生の大きな目的を立てる時、小さい目的を経てそこに向かっていると考える。恐れを手放す仕組みがあると考えること。ゆっくりまとめることが必要。自分が自分で良い。自分らしく歩めること。人の生き方をまねるのではなく、己の生き方をまとめて、歩み方、歩幅、自分のもので。タイミングを見失った時はそれに逆らった時。流がされると不安だが、先を見ると不満は無い。本来、不安は存在しない。移り変わる流れを眺める。」

・SMさん
「時が来てすべき事ははっきりする。準備段階が1から2,3,4と片付けて行き、生かされて自分がここまで成長できたことが見えてくる。謙虚とは別。整理が出来れば自信となり、人様の為になる。喜びとなる。是までの事を整理、整頓できる。その時は近づいて来ている。自分を整理するとおのずと現われてくる。」

・OYさん
「全ての答えは自分の中にある。自分の宇宙、その中に全てある。この次元でも、多次元でも同じ。全ては繋がっていて、同じ法則で成り立っている。己を知りたければ宇宙を知る。己を知ると世間が変わる。己がどうしたいのか、己に問うしかない。日々、己に問いかけ、耳を傾けると良い。」

・SEさん
「ゆっくり、ゆったり、のんびりがキーワード。あせらず、恐れず、柔らかくが生き方。人に囚われず、己に驕れず、迷わぬ道。目安は常に己に聞かせてあげればよい。難しくない。伝えられたい思いがある。1つ1つどの言葉をどなたに、と考えてみると楽になる。」

・AFさん
「しっかりと己の計画を念蜜に。時には流されても良いが、流されてどこに行くのか分からなくなる。己の立てた計画に従ってみる。それは束縛でなく、己の喜びに従って生きて、己の喜びの計画で生きる。喜びが手薄になるのはもったいない。喜びは求め得たら、感謝し、清め、暖かめ、次に繋げる。」

・KYさん
「どこに行って、何をしても良い。制限が無い。どこへ行きたいか。場所が己を変えてくる。必要だからそこにいた。経緯がある、根拠がある。手放すことも出来る。己の魂の記憶はいたるところにある。悲しい、楽しい、思い出を1つ1つ確認する生き方。それをして今があると理解する。そこに至るまでの経験を認めることで、この先に起こる事は、全て喜びだ。過去をどう思えるかが、未来をどう思えるか繋がってくる。」

・TSさん
「深める。課題より深く説き、どっしり構える。本当に必要と思えるもの確認し、1つ1つ深める。自分自身がどっしりとし深めることで、人の支えになる。あれもこれも要らない。どっしりとして、安定し、揺ぎ無い心で良い。」

・OHさん
「仕事は幾らでもある。成すべきはこと沢山ある。出来ること、必要ないことある。出来ないものを可能にする案がある。1番に人を集める。し続けられる環境を作り、己の中のシステムを整理整頓しておく。それぞれに喜び、生きがいとして生きて行けるか考える。喜びに人が集まる。集まらないには喜びが少なく、感じられないと写っている。喜びと感じられるようにするのが今の課題だ。」

・ONさん
「理解できない人達がいる。分かりにくいということ。分からない人には分かり易く説く。分かり易く説けば己を考える。それで分かってもらえると思う自分がいる。より分かり易いとは、相手を知り、呼吸を同じにすること。確認をすること。より分かり易い表現形、余裕が必要。1人1人に合わせて、優しさ、自分の中の分かり易さで無い。相手のより分かり易い事を考えることでより多くの人が集まってくる。」