2015年5月9日土曜日

429「北方来光2」2015,5,8

 4月25日はとても良い天気に恵まれました。朝の突然のキャンセルが有りましたが予定通り、7時に仙台駅を出発し、2台の黒と赤の999の車で一路、青森県下北半島へ向かいます。
車中にて以下のお言葉が次々とありました。
「オント オンタラ フルリ フル ヤンサ ヤラリロ フル フンタリア アー アー ユルリロ アラ アラリ ククルリ ハル ハル ユー ユー ユル」9:40

 意味不明ですがいずれ解読されることと思います。

「七大宇宙 
集まり作るは新たな合一。開きて、発して、緩めて、揺られ、流して、外し、大きなるへと戻し行く。」9:44

「津軽の峰は大きなる繋がりあり。是より出で来る北よりの大きなる力受けて、この国の要所へと送り行く事となる。ここにて歌響かせ、ふむう ふむう ふむう」10:30

 津軽の峰がポイントです。ここから北のエネルギーが日本の各所に送られることに成るようです。その峯とはどこでしょうか。車中では靄山ではないかと。訪れる事で明らかに成る事でしょう。

「絵 丸に十北東に○ コントロラ カムイ カムラ ヒム ヒカリ アラハ ハキ」11:00

訳「安定した完成したる地、神のエネルギーが結ばれる場、ひとつの無限のひかり、気拡がり現れる場」

「絵 ウンスラ  巡りて 参りた この地を開く」

 途中、道の駅 みさわで昼食です。お腹を満たして、更に北をめざす長い道中です。


 車中のお言葉が続きます。

「原なる海へと広がりて、写りた、ふむう 讃え行く。
ドンガラ ドンガラ ドンガラリン タンツク タラタン タンタラリン」12:12

「ふ~む~う~ ふ~む~う~ ふ~む~う~ 
 ふむう ふむう ふむう ふむう ふむう ふむう
 写り来るは 生み出だす大きなる音なり。
 是より参るその地にて、三度唱えませ。」12:47

 最初の目的地は六ヶ所村泊にある諏訪神社です。ここで青森、秋田から参加の皆さんと合流です。
神社の裏には岩山があり旧社殿があったところです。そこであわ歌を皆さんと響かせました。その時のお言葉です。




「駿河の海に沈めたるを、この北の地が大きく動きてさすらう。皆々、一つと致す。その時迫りて参りたり。これよりの旅をお頼み申す。」13:16

 次は東通村白糠にある物見崎灯台です。太平洋岸で八戸以北はほとんど岩が無く砂浜などで下北半島に繋がっています。この物見崎で岩がそそり立ち、美しい海岸美を見せてくれます。灯台で響かせた時のお言葉です。
「ふむう ふむう ふむう 訪ね来たりたこの地に、大きなる響きを送りたり。」13:45





 車中で次のお言葉がありました。
「あなた様が参る是よりの場所は、光の中へと参るなり。豊かなる地なり。その多くは埋もれたる古き地なり。」

 また、恐山に着く前に地図が書かれて、歌う場所が指定されました。恐山は閑散としていました。何しろ冬期道路封鎖が解除されたのは前日24日です。 


 その絵図を参考に探すとその通りの場所が見つかりました。そこは本堂から左に折れた、みたま石です。そこであわ歌を響かせました。その時のお言葉です。

「ふむう ふむう ふむう この広ろき海に有りて、大きなるこれよりの変化が起こりくる。
 新たなるへ向かう是よりは、ここに眠るを あーあー この響きと共に参りませ。
 あー柏手7回」15:24

 恐山の入り口近くに鬼石があります。山腹に飛び出した巨岩は目を引き、直ぐに分かります。草をかき分けて岩にたどり着きそこであわ歌を響かせました。その時のお言葉です。

「正して、正して、正して参られ。
 是よりもこの地を訪ねる多きの方々、皆々、正して参られませ。
 ここより大きなる北よりの気を発して参られ。」16:02
 今日の予定は終了です。宿の大間崎へ向かいます。本州最北端の地は強風でしたが、夕日が綺麗でした。

  宿は温泉で550キロの走行距離の疲れを癒し、美味しい海の幸み皆さん大満足です。大間のまぐろ、がぜうに、は絶品です。ほろ酔い加減で安らかな眠りに就きました。