2015年4月10日金曜日

420「皆既月食1」2015.4.9

 4月4日は皆既月食でしたが、21時前からしっかり天体ショウを鑑賞できました。その日は木内鶴彦さんの講演会があり、懇親会が丁度終わった時でした。仙台市内の繁華街での食事会でしたので、天を望める場所を探して、定禅寺通りと一番町交差点あたりへ行くと、南の空、ビルの上に今まさに月が消えて行く姿を見る事が出来ました。


 今回の月食の最大は21時頃でその前後12分間だけの短いものでしたが、どんどん姿を消して最後はうっすらと赤銅色に光る月を見る事が出来ました。木内さん始め、皆さんは写真撮影をしていますが三脚などないと難しいようです。私の携帯電話のカメラでは全く無理で、諦めてお月見鑑賞に徹していました。
 彗星探索家で天体のプロの木内さんから、なぜ赤銅色になるか月食の事等を解説して頂きましたが、月に見とれてしっかり聞かずにいました。改めて月食について調べてみたら以下の様な事でした。

「地球と月は太陽の光を反射して輝く天体です。地球(月)にも太陽の光による影があり、太陽とは反対の方向に伸びています。この地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象が「月食」です。
 月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶとき、つまり、満月のときだけに起こります。ただし、星空の中での太陽の通り道(黄道)に対して月の通り道(白道)が傾いているため、ふだんの満月は、地球の影の北側や南側にそれたところを通ります。そのため、満月のたびに月食が起こるというわけではありません。」
「皆既食では、月が本影の中に完全に入り込みます。しかし、皆既食中の月は真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色に見えます。地球のまわりには大気があります。太陽光が大気の中を通過する際、波長の短い青い光は空気の分子によって散乱され、大気をほとんど通過することができません。一方、波長の長い赤い光は散乱されにくく、光が弱められながらも大気を通過することができます。これは、朝日や夕日が赤く見えるのと同じ理由です。また、大気がレンズのような役割を果たし、太陽光が屈折されて本影の内側に入り込みます。このかすかな赤い光が皆既食中の月面を照らし、月が赤黒く見えるのです。」
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2015/lunar-eclipse.html

 昨年10月8日にも皆既日食がありましたが生憎、その時は見れませんでした。次回、日本で見れるのは約3年後の2018年1月31日とのことです。果たしてこれからの3年間でこの世界はどのような変化があるのかと、そしてどこでどんなふうな状況で次の月食を見れるのかな、と思っていました。                                 
 ユダヤの歴史、イスラエルの建国などの時期が日食、月食の時に深く関係していると言われ、過去の事件との関連や予言が取りざたされていますが果たして如何でしょうか。イスラエルでも4月4日に皆既月食がありました。そして9月13日に部分日食、更に9月28日に皆既月食があります。2014年から2015年にかけてユダヤの祭りの時に6回も日食、月食があります。
 しかし、天体の配置によるエネルギーバランスは地球に等しく及ぼされますがそれが特定の地、人間に果たしてどのような作用をするのか分かりません。地球の歴史からみればこれまでも何度となく起きた些細な変化なのかもしれません。その中で人為的に意図的にある企みを持って何かをしようと言う人達もいるかもしれません。

 杉浦清始師の4月の言霊では「識座は創造主」です。その解説は「創造主は宇宙をどの方向へ導きたいのか!」とあります。
 毎月の言葉が必要に応じて直感で師に下りて、言霊としてあるようです。杉浦師を始めとして、私がパイロットランプとして注視している方々の言葉やメッセージにはある種の関連性がみられ、そこでは相似象的表現に遭遇します。それらは共通のソースから得た情報なのかとも思いますが、果たして如何でしょうか。はたまた私の意図がそのようなものを誘導しているのか定かでありません。
 そして今起きつつあることは、人間的な視点より大きな視座から見ると周期的な変化が成されているだけでしょうが、それは人間の世界ではとてつもなく大きな変化の到来の様に思えます。杉浦師の言葉は将に、創造主はどの方向に導くのかとの問いかけです。

 今回の皆既月食を眺めながら思いました。あったものが見えなくなり、色も変化し、ある期間で又元のように戻る。しかしその前後の変化、影響は明らかにあり、同じではない。気づかなければ何ら分からずに同じようにそこに月がある。しかしその間にあるエネルギー的変化で身体の受ける影響、ひいては精神への影響もある事でしょう。今回は短期間の変化でしたがそれが長期間に及ぶとその影響はとても大きく成るのは想像できます。
占星術は主に太陽系の星の運行からのエネルギー変化を読み解く知恵であり術です。たまたま私のことで今年に天王星の影響を指摘されました。
 天王星がうお座から牡羊座に移行した影響で、2011年3月13日から2018年5月15日までいろいろな事がありそうで、それへの対処法をお聞きすることが出来ました。それも各人の生まれた時のエネルギーによってその影響が異なるようです。以下にこの時期の天王星の全般的な事が記されていましたので紹介します。

「2010 年6 月7 日、天王星はうお座からおひつじ座へ移行し、2010 年8月15日から再びうお座へ逆行したあと、2011年3月13日~ 2018年5月15日までおひつじ座にとどまります。この時期は、これまでの常識を覆すような出来事が起こるなか、新しいモノの考え方や技術が生まれ、広がっていきます。また、さまざまなことが二極化する傾向がうかがえます。
 おひつじ座の天王星は、現在の状況をストップさせて、そこから新しいことを始めるというパイオニアパワーを持っています。キーワードは衝撃的な展開。ですから、政治でもビジネスでも投資のマーケットでも、一旦、現状を停滞させて、そこから新しいことがスタートしていく時期となるでしょう。特に、株への影響はダイレクトに表れそうです。社会では、企業の再構築が進むかもしれません。
 ただ、マイナスに作用した場合、過去のあらゆる伝統や習慣を否定して暴力的傾向が生まれたり、コントロールを失う危険をはらんでいます。前回、天王星がおひつじ座に巡っていたのは1928 ~ 1934年のこと。やはり世界恐慌という衝撃的な展開があり、世界の様相は新たなステージへと突入していきました。ですから、今回もその動向には十分に注意したいところです。行政や企業、株式市場といった事象に迷走が起きる可能性があります。」

 今回の月食の影響なのか、私は4月になって元気で何も問題ないのですが、身体的に休息が必要なようで良く寝ています。
 天体の運行の影響を地球上の人間含め動植物も等しくエネルギー的な影響を受けていて、そして約5か月後の部分日食、皆既月食、3年後2018年の皆既月食と更なる現象が予定されています。
 創造主のこれから意図していることは、この地に現れるある意味でのクライマックスの始まりかもしれませんし、はたまた取るに足らない事かもしれません。それが天変地異なのか、放射能汚染、疫病なのか、農作物の不作による食糧難なのか、エネルギー資源等の争奪、覇権争いによる戦争なのか分かりませんが、明らかに今の世界の大掃除が始まって来ています。
 しかし、その天体の運行、変化に対して、人間には手立てはありません。地球から脱出するなど夢の又夢のことで、この地で生きて行くことを定めて活動して行くしかありません。そんな時に改めてこの肉体を借りて、何故存在しているのかと思いますが、木内さんの体験はとても参考に成ります。