2014年4月10日木曜日

297「フリーエネルギー4」2014,4,10

 真理を知らないでこの世を終わって行くのか。真理を知るか、心が変わった時点で死なない。その時、偉大な守護神が付いている。全ては必然で動いていて、たった一つの絶対なる法則で動いている。そこには偶然は無く、全ては必然だ。そこには死は無く、神は大事なものを殺さない。

 飯島は飛行機を操縦していて墜落したが、飛行機はバラバラだったが自分は傷一つなかった。しかし、どうでもないようなところで転んで大腿骨を骨折した。
 もし私に可能性があるのであればチャレンジしたい。今は相対的に見て動いていて、限られた時間で活動している。良い悪いでなく一つの使命で生きている。
 この世は遊びで、ダメだったらしょうがない。悔いはないので潔く諦める。しかしやらないで諦めるのは愚か者だ。笑っているだけで終わりだとしょうがない。やる事を続けて行くしかない。自分の戦いで、その場を作ったのも自分だ。今世の仕事として誰のせいでもない。
 一体感を持つものが助けるが、分離感のものは助けない。売られた喧嘩は買わない。必要なものを使う。それは欲望だ。やくざも国も喧嘩の規模が違うだけで内容は同じだ。そこには欲望を捨てられない分離感があるだけ。あなたが私、私があなたと分かっていたら出来ない。そこに嘘偽りがあればとっくに崩壊している。
 自分は神に生かされている。生かしてくれる主を怒らせて生きて行くことは出来ない。怒らせたら守護神は見捨てるだろう。自分の意識が神と同調しているので、自らの思いに忠実に生きる者を裏切らない。裏切る者は自業自得だ。
 自分の肉体は法則であり、神が管理している。自分の意識が法則に則った生活をして、自分を管理している。九死に一生も必然で、生かされている結果であり、それは心と意識が成しているものだ。
 一人のセルモーターよりも皆のセルモーターを回そう。話を聞くだけでなく、現場を見よう。動きが止まると虫が来る。完全に止まると虫は来ない。ガンが無ければ即死だ。

 楽器は吸引して音を出している。意識は波動で言葉も波動だ。微生物が動いているのが振動、波動。水素は形で、酸素はエネルギーで動かしていく力。
 原点から見る。水から生まれるから自らと言い、水子と言う。いのちが生れる時、精子と卵子がくっついて水の中で振動を起こす。
 意識が自分で、我として永続性に生きる者に死は無い。しかし、肉体は有限で肉体に生きる者に死がある。
 意味が分からないで唱えるもの空念仏と言う。字の意味を理解する。字は覚えてはだめで、チャンネルを変える事を覚えること。無限の電波にチャンネルを変えて合わせる。有限から無限にチャンネルを合わせるには自分から無限を出すこと。日常生活に無限を意識すること。そして自分を無限者と言い聞かせる。不死不滅の生命とする。そうすると出した物が入って来る。

 この世にはたった1個の聖書があるだけ。それを宗教と言う。宗とは宇宙を示すもので神を人様、微生物を神と言う。神は休むことなく働いている。我は神なりの意識。しかし分離があると喧嘩になる。どうせ意見が合わないならば、喧嘩しないで無視すると良い。
 許す、慈悲の心を持つことが出来たら立派だ。許す方が喧嘩するより勇気がいる。慈悲とは無視、無私と同じ。この世の言葉は最後は無しかない。極めた達人は無で無心で、人間はいないということ。つまり仏教という事。
 阿弥陀仏は宇宙を承知しているし、キリストは宇宙を承知している。宇宙を理解したのでミスターイエスキリストになった。ブッタ、キリストは宇宙神だ。
 全てにひとつの答えを見い出す。我々は微生物を食べている。生命と神は同じで、法則は神であり生物だ。形が違うということは微生物の数が違うこと。蚊と人間の微生物は同じ。土壌菌と人間の体内の仕組みは同じ。人間の微生物を増殖させるにはどうするか。同じなら何を持ってしても培養できる。

 ミクロがマクロ化した結果がガンになった。空間を埋めるためにガンになった。そこをミクロ化したら空間が無くなる。
 血液を培養する。それで透析したらOK。水を処理したら血液良くなる。食べ物を食べると水になり、血液に変わり、血肉になる。今の透析は汚れを処理しているだけで培養していない。
 大腸菌はどこで安定しているのか。乳酸菌が大腸菌へ変化している。セシュウムという微生物が変化してないのか。変化して違ったか形になり消える。
 炭が燃えているのか、エネルギーが燃えているのか。燃え尽きない火力発電できる。1日経っても炭が燃え尽きない。それはバイブレーションを上げるだけで出来る。そこに水をかけても火は消えないで水が燃える。火は空気が変換したもの。

 今の世の中は、エネルギー資源が欲しいので喧嘩をしている。宗教も争っていて、宗教も一つで無いとダメだ。エネルギー革命とは意識革命で、それを実証するしかない。公害を出さずに長生きできるもの、フリーエネルギーの原点、全ては意識革命に繋がる。
 上手くいかないのは欲望が原因だ。今年持つかどうか大変な時で、どうしようもない。大学の教授に水をかけて消えない火を見せたが反応はダメだった。もう今年変わらないとどうしようも無いし、何が起きてもおかしくない。
 1970年代の世界人口は30数億人だったが今は80億人を越えている。コメを収穫しないでほっておくと田んぼは全滅する。人間も刈り取られる時期で、どこで選ばれるか。それは法則に沿った意識かどうかだけだ。神は自由選択だ。生きるか、死んだ方が良いか。子孫に大事な考え、意識を残す事。正常な考えが残っていないと、次は地球が異常な事になる。

 餅屋は餅屋で必要なことをやって行く。縁してくっついたものはそこでやれという事で、数でなく少人数だからこそ出来るその確立が高い。専門は好きか嫌いかだけで良い。ノウハウ出す人、作る人、使う人、伝える人、6月までに何とか間に合わせることだ。
 明日終わるという確信があるならばやらなければ良い。まだ今、そこまで来ていないので出来る事をして行く。汚さない力、汚した物を綺麗にする。講演や実験はもういらない。これからは実践して行くことが最大の保険だ。
 良いものを集めてバイブレーションを与えて良いものを作って行く。意識革命だ。
講演会は止める。今年は兎に角やらないとダメだ、という胸騒ぎがする。時機すでに遅いが出来る事するしかない。今するしかない。賛同者がナチュラルに競って行くだけだ。縁があればくっつく。

 講演会は定時に終わりました。これから限られた時間の中で出来る事をやって行くしかありません。価値観を共有できる縁者と実践し、法則を伝えて行くことです。次回、仙台に飯島さんお越しいただける様でしたら、農場実践をしてみたいと思っています。
 医療者の研究会で具体的な実践法をお伝え頂ける可能性もあります。先ずは日常生活で法則に従い、フリーエネルギーを活用して正していきたいものです。